世界軍事情報部

カテゴリ: ヨーロッパ系

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スウェーデン外務省は17日、バルストロム外相がストックホルムを訪問中の北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相と会談し、核兵器とミサイルの開発計画を放棄する必要性を指摘したと発表した。
同省は北朝鮮の人道状況や制裁、地域の安全問題についても協議したと明らかにした。

↓ストックホルム

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 李氏は16日、スウェーデンのロベーン首相とも会談した。

ロベーン氏は
「われわれは仲介役を務められればと考えている。(朝鮮半島での)緊張がこれ以上高まらないことが重要だ」
と述べた。

バルストロム氏は同日、
「米朝会談開催でスウェーデンが協力できることは行いたい」
と語った。

Wikipedia

李容浩

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情報はこちらより

フランス、インド両国は10日、インド洋での軍事協力を定めた合意文書に調印したと発表した。

訪印中のマクロン仏大統領はニューデリーでモディ印首相と行った共同記者会見で
「インド洋や太平洋で覇権はあってはならない」
と述べ、中国の海洋進出を暗に牽制した。

 10日の合意は、軍基地の相互利用を認める内容。
フランスはインド洋の海外領土レユニオン島のほか、中東のアブダビ、アフリカのジブチに海軍基地を保有しており、インドはこれらの拠点に寄港が可能になる。

 インドは、中国がスリランカやパキスタンの港湾整備を通じて

「包囲網」

を構築することを強く警戒している。
マクロン氏は会見で、
「フランスはインドにとって欧州第一の戦略パートナーになる」
と述べた。

 マクロン氏は1月、就任後初のアジア訪問に中国を選び、現代版シルクロード経済圏構想
「一帯一路」
をめぐる経済協力で合意。インドはアジアで2番目の訪問先となった。
両大国間でバランス外交を目指す一方、海洋安全保障では、中国に対抗するインド支援の姿勢を明確にした。

 フランスはインド洋や太平洋に海外領土を保有。2016年の報告書

「アジア太平洋安全保障」

で、インドや日米、オーストラリアと安全保障協力を進める方針を明示した。

↓マクロン氏

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↓モディ氏

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参考

時事ドットコム

2017/11/09
トルコは、首都のアンカラで、イスラム国の一斉摘発を行い、容疑者111人を拘束。

警察は容疑者245人の逮捕状を取っており、拘束人数が増える可能性がある。

摘発は、警官1500人を投入し、アンカラ市内の250カ所で行われた。

逮捕された容疑者は、今後数日以内に、シリアのテロリストに加わろうとしていた。

またまた北朝鮮ミサイル発射後のお話です。と言っても今回は発射した時の事ですけどね。

参考
産経ニュース

紹介
YouTubeチャンネル


2017/08/01
北朝鮮が発射したICBMが北海道・奥尻島沖の日本海に落下した直前、東京発パリ行きのエールフランス航空293便が付近の上空を通過していたとアメリカが報じた。


エールフランス航空293便は、323人を乗せて北海道の西側の上空を飛行していた、それから10分もたたないうちにミサイルが落下した。
同社は
「ミサイル実験の空域は飛行ルートを妨げていない。問題は報告されていない」
とコメント。

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