参考
時事ドットコム
2018/01/16
米韓研究所は、北朝鮮西部・南浦の海軍造船所を撮影した人工衛星画像の分析結果で、同造船所にあるSLBM試験用の発射台が
「運用可能になる前の改修作業が、最終段階に達した可能性がある」
と発表。
水上ドックに移された発射台に隣接して小型クレーンを載せたはしけが停泊し、クレーンのアームが発射台側に伸びている。
しかし、どのような作業が進んでいるかは不明で、発射台が運用可能になる時期も明らかでない。
参考
時事ドットコム
2018/01/16
米韓研究所は、北朝鮮西部・南浦の海軍造船所を撮影した人工衛星画像の分析結果で、同造船所にあるSLBM試験用の発射台が
「運用可能になる前の改修作業が、最終段階に達した可能性がある」
と発表。
水上ドックに移された発射台に隣接して小型クレーンを載せたはしけが停泊し、クレーンのアームが発射台側に伸びている。
しかし、どのような作業が進んでいるかは不明で、発射台が運用可能になる時期も明らかでない。
2018/01/15
ロシアのラブロフ外相は記者会見で、米国からイージス・アショアを導入する日本政府の決定について、
「両国関係に影を落としている」
と述べ、懸念を表明。
ラブロフは
「日本に配備されるシステムは攻撃的武器が使用可能という情報を得ている」
と強く警戒。
さらに
「ミサイル防衛の問題は日露関係を暗くしている」
と牽制
「日本がシステムを管理し、米国は関与しないというが、われわれは深刻な疑念を抱いている」
と述べ、将来的にイージス・アショアが米国のミサイル防衛網に統合される可能性があるとの認識を示した。
その上で
「日ロ両国の安全保障当局間の対話を通じてより納得のいく情報を得たい」
と述べ、パトルシェフ安全保障会議書記と谷内正太郎国家安全保障局長の協議で引き続き議論されるとの見方を示した。
日本政府の説明には
「重大な疑問がある」
と語った。
ラブロフは、北朝鮮問題についての16日にバンクーバーで予定される20カ国参加の外相会合を
「有害だ」
と批判。
個人意見
確かに、
イージス・アショアが米国のミサイル防衛網に統合される可能性
はありますが、いつ、北朝鮮からミサイルが日本に発射されるかわからない現状、新しいミサイル防衛はするべきだと考えます。
これは確かにロシアの言い分は分かりますが、イージス・アショアは北朝鮮問題があるので導入すべきでしょう。
詳細
イージス・アショア(Wikipediaより)
参考
AFP
2018/01/14
ハワイ州で、住民の携帯電話に
「ハワイ方向に向けた弾道ミサイルの脅威。今すぐ避難せよ。これは訓練ではない」
という緊急警報が届いた。
しかし、警報は間違いだった
トゥルシ・ガバード下院議員はツイッターで、
「ハワイ、これは誤報だ」
と投稿、
「私が当局に確認したところ、ハワイに向けて発射されたミサイルはないことが判明した」
と付け加えた。
ハワイ緊急事態管理局は、
「ハワイに対するミサイル発射の脅威はない」
とした。
米太平洋軍の報道官は
「ハワイに対する弾道ミサイルの脅威は探知していない。先ほどのメッセージは誤って送られたものだ」
と述べた。
警報から約40分後に
「ハワイ州へのミサイルの脅威・危険はない」
とメッセージが送信された。
個人意見
今回、誤報でハワイの人たちはコンクリートの建物に逃げたそうです。
しかし、結局誤報だと知り、お偉いさん達をクビにしようなどと色々言われてますが、もしも訓練で警報がなったとしたら本気で逃げず、
「あぁ、訓練かぁ、まぁいっか」
などと適当に終わらせる人が多かったと思うので、今回の誤報は逃げることが実際に出来たので違う意味でいい誤報だと思います。